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サーキュレータ第2弾

断線の原因について、

 

「傾向と対策」

 

との思いで、

 

もう一台のサーキュレータを分解、調査してみました。

 

すると、画像の右側のようにケーブルに養生がされていました。

 

そうか、結局、この問題はハードルが高い!

 

ということでした。

 

しかし、

 

別の問題が発見されてしまいました。

 

なんと!

 

首振り機構による駆動機構のネジ頭が、

カバー裏に擦れて削れています。

左側の画像

 

さらに、このカム系の部品の押さえネジに対する

ナットが無くなっていました!

 

変な音がするなぁって思っていたところでした。

 

こんなことが、モノづくりの現実です。

 

全ては検証!

全てはテスト!

 

ますます、使命感を感じました。

 

やぶへびってこういうことですね!