2024年 2月15日「ジュニアエンジニアのためのABC講座:リレーの基本を学ぶ」

 

動画編集ができるまでは、

こちらをご覧ください。

ABC講座の意味

「ABC講座」という名前には、

基本の「ABC」という意味に加えて、

 

シーケンス制御におけるリレーの

基本的な働きを指す

 

「A接点」「B接点」「C接点」が

含まれています。

 

今回は、その最初の「A接点」について話をします。

 

 

1.A接点とは?

 

リレーの働きを理解するには、

電磁リレーから始めるのが一般的です。

 

電磁リレーは、

電気を流すことで電磁石が作動し、

 

接点をONまたはOFFにする仕組みです。

 

この基本的な動作により、

 

一つのアクションが

次のアクションを引き起こす

連鎖反応を作り出すことが

できます。

 

2.リレーの連鎖反応

 

スイッチを入れると

電磁コイルが作動し、

A接点がONになります。

 

このA接点の作動が、

さらに別のリレーを動かす

トリガーとなり、

 

まるで400mリレーの

バトンパスのように、

 

次々と信号が伝わっていきます。

 

この連鎖反応が、

シーケンス制御の基本的な原理です。

 

 

3.動画で学ぶ

電磁リレーの働きを

より深く理解するために、

動画を用意しました。

 

ハードウェアの電磁リレーが

どのように動作するのか、

実際の映像を通じて学ぶことができます。

 

 

動画を編集中!

 

 


2024年 2月12日:「ジュニアエンジニアのための:PLCとGOTで始めるシンプルシミュレーション」

RUN中書込み

Shift+F4

動画

シミュレーション

画像

編集動画

ラダープログラム

画像


2024年 2月11日:「ジュニアエンジニアのための:PLCとGOTで始めるシンプルシミュレーション」

シミュレーション プラクティスのスタート: 

プラクティスの始まりは、できるだけシンプルなものからスタートしましょう!


はじめてのPLCシミュレーション:GOTではじめる

PLCはプログラムをつくらないでシミュレーション開始できます。


(1)画面プログラム

 

MELSOFT GT-Designer3(GOT2000)

 

1.プロジェクトの新規作成

 

「システム」→「機種設定」で、

GOTの機種を選択します。

 

ここでは例として

「GT**27-V(6480x480)」を選びます。

 

それ以外の設定は

デフォルトで進めます。

 

 

2.画面にスイッチ入力を作成

 

「オブジェクト」→「スイッチ」→

「ビットスイッチ」を選択し、

 

画面上でマウスを使って

適当なサイズでクリックして

 

スイッチを作成します。

 

作成したスイッチ上で

ダブルクリックすると

ウィンドウが登場します。

 

「スイッチ機能」のデバイスに

「Y0」を登録し、

 

「動作」は「ビット反転」を選択

 

 

3.画面にランプ出力を作成

 

「オブジェクト」→

「ランプ」→「ビットランプ」を選択、

 

ランプのデバイスに

「Y0」を登録します。

 

図形は

「FAコントロールランプ図形A1」を選び、

ONとOFFで色を変えて登録します

(2)PLCプログラム

 

GX-Works2を起動し、

「プロジェクト」→

「新規作成」で、

 

QCPUの「Q00J」を機種に選び、

「プロジェクト種別」は

「シンプルプロジェクト」、

 

「プログラム言語」は

「ラダー」を選択します。

 

こちらもすべて

デフォルト設定で進めます。

 

 

今回は、まだPLCプログラムは

作成しません。

 

 

(3)デバッグ

 

GX-Works2でのデバッグ

 

「デバッグメニュー」から

「シミュレーション開始」を選択します。

GT-Designer3(GOT2000)でのデバッグ

 

「ツールメニュー」から

「シミュレータ-設定」を選び、

「GX-Simulator2」を選択してOKします。

 

次に、

「シミュレータ-起動」を選択します。

 

GOTシミュレータの画面で、

入力ボタンを使ってランプの点灯を

確認します。

 

クリックするごとにランプの

ON/OFFが

切り替わるのを確認できます。

 

 

これがシミュレータを使った

デバッグのプロセスです。

 

 



2024年2月10日:3連休特別企画:ジュニアエンジニアのためのPLCシミュレーションに挑戦

3連休はPLCシミュレーションに挑戦してみましょう!

 

三菱電機のFAサイトからPLCのツールとGOTタッチパネルのソフトをダウンロードし、

 

パソコンにインストールしてみましょう。


ステップ1:

メンバー登録

 

まずは、

三菱電機のFAサイトにアクセスして

メンバー登録を行います。

 

会社でも個人でも登録可能ですので、

ご安心ください。

 

三菱電機 FAサイト

https:// www. mitsubishielectric. co. jp/ fa/

 

 

シミュレーションでトレーニングするには、

 

2つのソフトが必要です。

 

 

ステップ2:

ソフトウェアのダウンロード

 

登録が完了したら、

「ダウンロード」タブから

 

以下の手順で

ソフトウェアをダウンロードします。

 

「ソフトウェア」

「HMI」

「表示器 GOT」

  

ここで、

「MELSOFT GT Works 3 Version 1 体験版」

を見つけることができます。

 

ダウンロード後、解凍して

 

「gtd3_2000-j.exe」を実行してください。

 

 

ステップ3:

PLCソフトウェアのインストール

 

PLCのソフトウェアもまだお持ちでない場合は、

 

同様に体験版をダウンロードして

インストールしてください。

 

「ソフトウェア」

「エンジニアリングソフトウェア」

「シーケンサMELSECソフトウェア」

 

MELSOFT GX Works2 Ver.1 体験版

がおススメです。

  

 

ステップ4:

ソフトウェアの起動

 

今日の目標は、

これら2つのソフトウェアを

起動することまでです。

 

インストールが完了したら、

それぞれのプログラムを開いてみましょう。

 

 

 

まとめ:

この3連休を利用して、

PLCシミュレーションに

挑戦することは、

 

エンジニアリングのスキルを

向上させる絶好のチャンスです。

 

初めての方も、

ステップバイステップで

進めていけば、

 

 

 

 

きっと新しい発見があるはずです。



2024年2月7日:ジュニアエンジニアの方へのフールプルーフ設計を支援


11月27日:スマートランドリーシステムの最新進展

シミュレーション画面のサイズ拡大が柔軟に対応!


 

GOTの画面サイズを変更可能に

なりました。

 

ただし、

大は小を兼ねない!

 

小は大へ拡張できる。

 

SILSだけなので、

お金はかからりません!




11月25日:PLC動画とは?についてメルマガ投稿しました。

内容は、ブログにアップ!


11月15日~24日 3D-CADの動向から3Dデータを使った制御検証までをメルマガで特集しました。

内容は、ブログにアップ!


PLC動画への道

画面上には、「お急ぎ」ON/OFFボタンとデモON/OFFボタンを追加し、システムの全体像を一目で把握できるようにしました。

連続自動運転

 

この動画はちょっと長くなります!

 

DEMO ONとは、人がボタンを押す代わりに

内部で押しています。

 

それによって

連続運転が可能です。

 

その下の「794」などの

数字は洗濯完了数です。

 

 

 

「PLC動画」お急ぎON

 

 

 

 

画面上に、

「お急ぎ」ON/OFFボタンを追加

 

「デモ」ON/OFFボタンを追加

 

デモボタンで連続運転、内部でPLCがボタンをON/OFF

システムの全体像は、動画で把握できるようにしました。

 

 

 

「お急ぎ」:ONでは、洗濯カゴを棚に入れないですぐに洗濯機へ搬入して

洗濯完了後は、搬出、積載するとカゴを1Fへ運びます。


10月13日:補足:静止画


11月13日:全体運用の理解とは?

 

今回は、難しい話

時間のない方は、結論だけで!

 

全体像は

「PLC動画」

による見える化!

 

 

前々回の

「お急ぎ洗濯」機能について、

 

今回は

その全体運用に焦点を当てます。

 

(1)優先順位とバランスの重要性

「お急ぎ洗濯」機能は、

日常の洗濯ルーチンに変化を

もたらします。

 

急ぎのニーズに対応しつつ、

通常の洗濯作業にどう影響するか、

バランスを見る必要があります。

 

例えば、急ぎの洗濯が終わった後に、

自動的に通常の作業や運転に戻る

仕組みを考えるなど、

 

システムの流れを

考慮することが不可欠です。

 

 

(2)ユーザー体験:人間中心

 

スマートランドリー(SMLD)

システムは、

 

ユーザーフレンドリーで

あるべきです。

 

使い勝手が良く、

直感的なインターフェースにより、

 

ユーザーが容易に

「お急ぎ洗濯」機能を

利用できるようにすることが

求められます。

 

これは、

洗濯物の干し方や、

乾燥、収納などの

後工程もスムーズにつながるよう、

 

システム設計に

反映させることが重要です。

 

 

(3)システムの進化と拡張性

 

このシステムは、

 

ユーザーのニーズや

ライフスタイルの変化に

 

柔軟に対応できるよう

設計される必要があります。

 

将来的な拡張や

アップデートが

容易に行えるような

システム設計を心がけることが、

 

システムの

長期的な評価に繋がります。

 

 

最後に、

このシステム全体を

理解しやすくするために、

 

以下の5つの要素

1.インフォグラフィック

2.アニメーションビデオ

3.インタラクティブなデモ

4.シミュレーションソフト

5.ユーザーガイドとFAQ

 

上記から

 

「PLC動画」でわかる

システムにしました。

 

 

画面上には、

 

「お急ぎ」ON/OFFボタン

「デモ」ON/OFFボタン

 

を追加しました。

 

 

システムの全体像が

一目で把握できるかがポイントです。

 

 

詳細はWebニュースでアップする

「PLC動画」をぜひご覧ください。

 

 

この動画を通じて、

システムの進化と利点を

理解していただければ幸いです。

 


11月11日:お急ぎ洗濯"機能

 

「緊急時に強い味方!"

お急ぎ洗濯"機能のご紹介」

 

みなさん、こんにちは!

 

今日は、

スマートランドリーに追加された

 

「お急ぎ洗濯」機能をご紹介します。

 

日常生活では予期せぬアクシデントが

起こるものですが、

 

そんな時にこの新機能が大活躍!

 

例えば、

1.子供の体操服が汚れてた:

 

「昨夜、子供が帰宅した際、

体操服がひどく汚れていたことに

気付きませんでした。

 

学校に行くまでにキレイに

しなければならない状況で、

 

通常の洗濯サイクルでは

時間が足りない…

 

そんな時、

スマートランドリーの

「お急ぎ洗濯」機能が

大活躍しました。」

 

 

2.大事なイベント前のシャツ汚れ:

 

「イベント前の食事中、

うっかりシャツに食べ物を

こぼしてしまいました。

 

時間がない中、焦ることなく

「お急ぎ洗濯」モードを選択。

 

短時間でシャツがキレイになり、

イベントに間に合わせることが

できました。」

 

 

この機能を選択すると、

スマートランドリーは通常の

洗濯サイクルを一時停止し、

 

急いで洗濯が必要なアイテムを

優先的に処理します。

 

 

「お急ぎ洗濯」機能は、

私たちの生活をより便利に

するために設計しています。

11月10日:「お急ぎ」機能の追加!

 

うまくいかなかった情報共有:

新機能追加リベンジ!

 

緊急対応機能:

「お急ぎ」コースとシステムの進化

 

 

皆様、こんにちは!

 

 

前々回から続くシステム停止問題と

その解決策に関する話を続けますが、

 

今回の進捗には、

特に注目していただきたい

内容があります。

 

 

前回、

管制塔ブロックだけで

解決できたと感じた達成感を経て、

 

システムに

「お急ぎ」機能を追加しました。

 

日常で起こりうる

緊急の洗濯ニーズに

即応できるよう、

 

 

棚を使わずに

直接洗濯機へ搬入し、

 

 

洗濯後は

すぐに1階へカゴを降ろす

という運転です。

 

 

この新機能の追加によって、

 

エレベータのPLCプログラムにも

変更が必要となりました。

 

しかし、

 

実はそれは従来のイベント制御型

プログラムの影響のためです。

 

 

システムの「ダイエット」を進め、

よりシンプルな形にすることで、

 

管制塔ブロックからの

ジョブ指令を効率的に

行えるようになりました。

 

 

この変更により、

私たちが目指す

 

「あるべき姿」に

 

また一歩近づいた

という実感を得ています。


11月9日:複合操作のシステム停止への対応/

うまくいかなかった情報から

 

 

複合操作時のシステム停止に関して、

 

新たな進展がありましたので、

その解決策を共有します。

 

問題の原因は、

 

洗濯中に他の棚から洗濯物を

出庫しようとする動作が

 

2階への搬入動作と誤判断された

ことにありました。

 

解決策として、

洗濯機が稼働中の場合、

 

出庫された洗濯カゴの行先を

 

洗濯機ではなく1Fへ

切り替えるように修正しました。

 

 

この問題は、

 

洗濯待機中のカゴの中身を

追加したり削除したりする

シナリオについて

 

検討不足が原因でした。

 

洗濯機は1台しかないため、

洗濯中に他の洗濯物を搬入する

ことはできません。

 

 

そこで、

洗濯中のバッファの状態を

チェックして動作を

 

切り換えるようにしました。

 

 

この修正によって

わかったことは、

 

今回の問題が

 

管制塔ブロックの修正のみで

対応可能だったこと、

 

そしてエレベータの動作を

変更せずに済んだことです。

 

これは、

新しく追加した状態遷移の

 

制御ブロックの効果を

実感する結果となりました。

 

全体を監視し、

 

バッファを活用した制御によって、

対応できたことは大きな収穫ですね!


11月8日:うまくいかない情報共有

スマートランドリーの

デバッグセッションから得られた

洞察を共有したいと思います。

 

ある複合操作において、

想定外の動作が発生しました。

 

具体的な状況は次のとおりです。

3階の洗濯カゴから洗濯物を搬入し、

洗濯中の操作です。

 

4階の待機中の洗濯カゴへ

洗濯物を追加しようと思い、

 

1階への

出庫操作を行いました。

 

しかし、この時、

2階へ搬入と判断された為

出庫動作は停止してしまいました。

 

2階は洗濯物のクレーンによる

搬入と搬出を担当する階です。

 

 

本来ならば洗濯中は、

積載待機カゴの出し入れ以外では

停止することはないはずです。

 

 

この問題は、

管制塔ブロックの問題です。

 

現在、

この対策を検討しておりますが

 

デバッグでは、このような問題を

いかに早く対応するかが問われます。

 

 

せっかくなので

このような問題を

コミュニティで共有し、

 

一緒に解決策を見つけていく

絶好の機会だと考えています。

 

 

皆さんと一緒になって、

このような課題に取り組み、

 

システムの完成度を

高めていきたいと思っています。

 

 

 


11月7日:SILSで未来を切り開く仲間を募集します。

 

 

PLCプログラミングにおける

デバッグ作業は、

私たちの技術と創造性を試す場です。

 

私たちが目指すのは、

常に効率的で安全なプロセスを

実現すること。

 

この目的を達成するために、

SILS

(Software in the Loop Simulation)が

重要な役割を果たしています。

 

現在、

SILSを利用したデバッグプロセスを

より多くの人に理解し、

活用してもらうために、

 

私たちは新しいコミュニティを

立ち上げる計画を進めています。

 

私たちの目標は、

SILSによる革新的なアプローチを

共有し、

共に学び、共に成長することです。

 

このコミュニティでは、

SILSを用いたシミュレーションで、

 

例外操作のシナリオテストを行い、

リアルな装置を

危険にさらすことなく、

 

あらゆるケースをテストできる

環境を共有します。

 

これにより、

デバッグの精度を向上させながら、

作業の安全性を確保できます。

 

しかし、

これは一人で成し遂げることのできる

変化ではありません。

 

新しい技術の波を一緒に乗り越え、

 

PLCプログラミングの

未来を築くためには、

志を同じくする仲間が必要です。

 

 

まだ市場は、

SILSの提供する機会を

十分には認識されていません。

 

 

ですが私たちは、

この有望な技術を使いこなし、

その利点を広め、

 

産業界に新しい価値をもたらすことが

できると信じています。

 

このコミュニティに

興味を持っていただける方、

 

またはSILSの可能性に魅了されている方は、

ぜひ参加をご検討ください。

 

あなたの経験、知識、情熱が、

この新しい試みを成功へと

導く鍵になります。

 

私たちと共に、

PLCプログラミングの未来を

形作る旅を始めませんか?

 

ご興味のある方は、

info@sheetmatic.comまで

お問い合わせください。

 

新しい未来への第一歩を、

一緒に踏み出しましょう。


11月6日:No.0922 継続する改良への挑戦!

 

 

 

状態遷移型とイベント駆動型の

ハイブリッド制御です。

 

「管制塔」という

コンセプトでしたが

 

 

「考え方を変える」

 

 

ということの難しさを

体感することになりました。

 

 

 

 

1.従来からの方式は

 

 

イベント駆動方式でしたが

ストッカの階数を移動する

エレベータ制御には、

 

 

何かしら、違和感を

感じていたのです。

 

 

そこで、

新たな試みとして

「状態遷移表」を導入し、

 

 

システムの基盤を

見直すことにしました。

 

 

 

 

2.プロジェクトのアップデートは

既にいくつか報告していますが、

 

 

この度は特にそのプロセスに

焦点を当てたいと思います。

 

 

状態遷移表自体は

エクセルで完成しましたが、

 

 

PLCプログラミングにおける

応用には難しさが伴いました。

 

 

システムの機能分担で

 

 

操作イベントとの

タイミングを考慮すると、

 

 

境界が曖昧になることが

分かったのです。

 

・諦めることなく、

 

 

「管制塔」という

新しいコンセプトを

貫きました。

 

 

この管制塔は、

アクチュエータを持つブロックは

 

 

受け身的なものとして扱うという

原則に基づいて設計しました。

 

 

 

 

3.結果:

システムは以前よりも

シンプルになりました。

 

 

新しい

「管制塔」からの指示による運用は、

 

 

この分野では

革新的な試みとなります。

 

 

改善の余地はまだ多く残っており、

一般的な推奨には至っていませんが、

 

 

この挑戦について皆様と共有し、

一緒に課題を解決していく

方向で考えています。

 

 

 

 

4.この取り組みは、

まさに進行形です。

 

 

そして、

現状のシステムの動作は実際に

目で見て理解するには最適です。

 

 

そこで、

動作を動画にして共有することを

強くお勧めします。

 

 

このビジュアルなアプローチにより、

システムの理解が一層深まることを

期待しています。

 

 

今後も進捗をお届けしますので、

どうぞご期待ください。


10月24日: No.0913  ハイブリッド制御はムズイ

ハイブリッド制御の挑戦:

神経を使う「管制塔」モデル

 

みなさん、こんにちは。

 

最近の取り組みで感じている報告!

 

1.ハイブリッド制御の難しさとは!

状態遷移型とイベント駆動型の

切り換えが難しい!

 

 

この難しさは、

考えてみると理由はシンプルです。

 

それは「管制塔」というコンセプト!

 

このモデルは、正直なところ、

とても神経を使うものです。

 

 

2.特に、「ストッカ」モデルは

挑戦が多いです。

 

表面的に見ると、

エレベータがカゴを取りに行くだけの

動作に見えます。

 

しかし、

カゴの中身の判別と

エレベータの状態、

 

それに加えて人の操作と

 

クレーンの自動運転で

搬入、搬出する動作を

 

どう振り分けるか?

 

この部分での悩みは尽きません。

 

 

3.「B1ブロック」と名付けた

管制塔ブロックが

 

どれだけ制御に介入するか、

この判断基準が非常に難しいです。

 

実際にテストを重ねていると、

そこには、インタフェースの課題が

たくさん潜んでいました。

 

人の操作のインタフェース

機械間のインタフェース

 

どうしたらシンプルになるか?

 

 

でも、

こうした挑戦こそが

成長のチャンス!

 

 

もう少し時間をかけて、

テストを繰り返しながら

着地点を見つけていく所存です。

No.0904  トレーニング継続中の状態遷移表の階層構造

 

スマートランドリーの

B0:ストッカー

B1:エレベータ(管制塔)

B2:クレーン

B3:洗濯機

 

 



No.0904  トレーニング継続中!

1. 継続の力で進化する制御トレーニング

 

スマートランドリーの世界から、

継続の大切さを実感しながらの報告です。

「継続は力なり」

これを実感する日々となっています。

 

ストッカー制御とクレーン制御の関係を

状態遷移表で表し続けるトレーニング中!

 

今回も、一つの発見があります。

 

イベント駆動型で設計していたクレーン制御が、

洗濯物を運ぶサイクルを状態遷移表で、

 

明瞭に表現できるようになってきたのです。

 

 

2. イベント駆動から状態遷移表へ

 

クレーンで運ばれる洗濯物は一つです。

 

これを遷移として表現することで、

位置付けが明確に可視化できます。

 

私たちはイベント駆動で、

決まった動きのシーケンス作りには慣れています。

 

ですが、それを一歩進めて

状態遷移表に取り組むことは、

新しい視点をもたらします。

 

 

3. 全体を俯瞰する視点:

その全体視とは何でしょう?

 

例えば、

クレーンで洗濯物を運ぶ動きを

状態遷移表で表現することで、

 

物事の全体を俯瞰する視点を

得ることができてきました。

 

今回も、新しい発見がありました。

それは、クレーンを使用しないで、

 

人が直接、洗濯物を洗濯機へ

入れたり出したりする運用です。

 

 

4. 状態遷移表の持つ可能性

 

この「クレーンを使わない」選択肢を

クレーン動作の状態遷移表に取り入れることで、

 

さらに全体の動作やフローを

把握することができました。

 

実際の産業システムでも、

自動化の機械と人のハンドワークが

必要とされるケースは多々あります。

 

そこで状態遷移表を利用することで、

それらの要件やニーズを発見しやすくなり、

 

制御の全体像を明確に捉えることが

できるようになります。

 

 

このプロジェクトはコミュニティの声から

多くを学び、成長しています。

 

皆様の積極的な参加をお待ちしています。

10月13日 No.0903  状態遷移表のトレーニング!

今回のテーマは

「状態遷移表とPLCプログラム実装の関係性」です。

 

PLCのプログラムを実装する際、

状態遷移表が如何にわかりやすく作成されているかは、非常に重要なポイントとなります。

 

特に今回、搬送制御の課題として

注目しているハイブリッドモデル - 

 

それは、状態遷移とイベント駆動が

複雑に絡み合うもの - 

をイメージしやすくモデリングするためです。

 

今後、このモデルを一層視覚的に

把握しやすい形に仕上げていく計画です。

 

**状態遷移表のトレーニングの重要性**

 

状態遷移表の取り扱いにおいては、

まだ学ぶべき点が多くあります。

 

その実践的な取り組みとして、

トレーニングが不可欠であると感じています。

 

そしてトレーニングを効果的に行う鍵は、

 

実際のプロジェクト活動を継続的に

どう展開していくかという点にあります。

 

 

皆様も、もし身の回りに何かしらの

テーマがありましたら、ぜひそれを活用し、

 

実践的なトレーニングのフィールド

としてご利用いただければと思います。

 

**スマートランドリーを一緒に学ぶフィールに**

 

もし身の回りに具体的なテーマが見当たらない場合、

 

私たちが取り組んでいる「スマートランドリー」が

有効な事例として活用可能です。

 

皆様もぜひ、

一緒にこのプロジェクトを学びのフィールドとして

ご利用をお勧めします。

 

 No.0902 スマートランドリー制御の新たな発見!

スマートランドリー制御における

 

状態遷移とイベント駆動の

最新の進展についてお伝えいたします。

 

1. カゴの中身を運ぶ制御法の気づき

 

今回、注目しているのは、

カゴの中の洗濯物を効率的に運ぶ

制御方法です。

 

従来、この動きは

イベント駆動型で制御されていました。

 

今回、改めて

新たなマトリックス表の作成を通して、

 

イベント駆動のバッファ制御の活用が

可能であることが確認されました。

 

これまでバッファ制御は

イベント駆動だけのものと

捉えていましたが、

 

状態遷移からもその活用が可能である

という新たな発見がありました。

 

 

2. ピック&プレイス制御と状態遷移

 

洗濯物をクレーンで運ぶという

ピック&プレイスの動きに関しては、

 

ある特定の状態をきっかけに開始されるため、

イベント駆動に近い制御となります。

 

ただし、

洗濯機との搬入や搬出といった

2つの基本的な動きに対する指令は、

状態遷移から発行される必要があります。

 

 

3. ハイブリッド制御の登場

 

これらの考察から、

状態遷移とイベント駆動を組み合わせた

 

ハイブリッド的な制御方法が

最も適していることが明らかになりました。

 

そして、目指してきた

「人と機械の融合」における

最適な制御構造が、

 

このハイブリッド制御の形で

実現しつつあるのです。

 

今回の気づきをもとに、

状態遷移からイベント駆動へ、

 

そして再び状態遷移へと戻る、

 

この往復する動きの

全体の構図が見えてきました。

 

これらを基に、

今後も更なる最適化を目指して

進めてまいります。

10月11日 No.0901 状態遷移の中にも状態遷移!

 

スマートランドリーの進化の旅は続いています。

 

今回は、

状態遷移型の制御の進展に焦点を、

その評価についてお伝えします。

 

 

1. 階層化された状態遷移の必要性

はじめに、状態遷移における階層の必要性に気付きました。

 

スマートランドリーシステム内での

洗濯カゴの動き、

 

特にストッカの棚から洗濯機への流れは、

一見シンプルに見えますが、

その背後には複雑なシナリオが隠れています。

 

 

2. メインフローの状態遷移

第一の状態遷移は、ストッカの棚からカゴを取り出し、その後クレーンが洗濯機へとカゴを運ぶというものです。

 

この流れの中には、

洗濯完了後のカゴの取り扱いや人の介入など、

様々な要素が絡んできます。

 

 

3. 階層の発見

しかし、この流れ中には、他の要因も状態遷移に影響を与えることが明らかになりました。

 

例えば、3階の棚から取り出した洗濯カゴは、

次にどのようにカゴの中の洗濯物が洗濯機に搬入されるか?

または、

洗濯機から出てきたものがどのようにカゴに格納されるかといった問題です。

 

これを適切に制御するためには、もう一つの状態遷移表が必要でした。

 

 

4. マトリックスの作成

これらの課題をクリアするために、クレーンの移動を主とした、各ステップでの遷移を明確にするマトリックスを新たに作成しました。

 

このマトリックスは、

3つのステップ(ステップ1、ステップ2、再びステップ1への戻り)で構成されています。

 

この流れを通じて、カゴの中の情報を元にどのような指令をするかの課題も明確になりました。

 

 

5. 次回の課題への取り組み

 

カゴの中身をどのように判別し、

それを基にどのような動きや指令が必要か。

 

これは次回取り組むテーマです。

 

スマートランドリーの進化とともに、

制御の方法やアプローチも変わってきますが、

最終的な目的は常に「人と機械の関係性を融合して最適化すること」です。

 

 

このような状態遷移型の制御の取り組みを通じて、

スマートランドリーの更なる進化と最適化を追求していきます。

 

10月10日 No.0900 スマートランドリー進化記


「急ぎ対応」機能への新たな取り組み!

今回は、日常の中での

「急ぎの洗濯」のシナリオに焦点を

当ててお話しします。

 

最近、状態遷移制御を導入したことで、

システムの動きを

一段と洗練することができました。

 

この制御方式を採用することで、

 

オペレータ操作の観点からも

どの状態遷移が優先すべきかが

明確になりました。

 

そして、これに基づいて

操作のマトリックスを作成した結果、

 

新たな課題である

「急ぎの洗濯」の対応が

必要であることを発見しました。

 

具体的な新機能の方針は、右の内容です。

 

 

皆さまの日常生活における

さまざまなシチュエーションや

ニーズに応じて、

 

スマートランドリーは進化し続けます。

(1)急ぎボタンの導入: 

 

オペレータは

「急ぎ」モード専用のボタンを操作。

 

これにより、システムは急ぎの洗濯モードに切り替わります。

 

(2)洗濯キューの再構築: 

このモードが選択されると、予定されていた洗濯カゴは棚での

待機状態になります。

 

新たに投入された急ぎの洗濯カゴは、棚を介さずに、

最優先で洗濯機へクレーンで直接搬入されます。

 

一旦、急ぎの洗濯が完了すると、

以前の予定の洗濯運転が再開される仕組みです。

 

(3)新しい仕組み:

 

この新しい仕組みにより、

急な予定変更や予期せぬ出来事にも

柔軟に対応できるようになります。

 

これにより、スマートランドリーシステムは、

より日常生活に密着した使い勝手に進化していきます。

 

ユーザーのニーズを満たす形に進化していきます。

 

 


10月9日のメルマガクイズより

⇒ 10月15日のブログに掲載 

休日のリフレッシュ2!

今日も、PLCエンジニアリングに関するクイズです。

 

クイズ1:歴史編

PLCが最初に開発されたのは何年代ですか?

 

 

A. 1950年代

B. 1960年代

C. 1970年代

D. 1980年代

 

 

 

クイズ2:テクニカル編

PLCプログラムの中で最も基本的な要素は何ですか?

 

 

A. シーケンス制御

B. ラダー論理

C. ファンクションブロック

D. サブルーチン

 

 

 

クイズ3:応用編

PLCはリアルタイム制御に適していますか?

 

 

A. はい

B. いいえ

C. 一部のモデルのみ

D. 通常は適していない

 

 

 

 

 

 

クイズ4:アドバンス編

PLCと似た機能を持ち、より大規模な

プロセス制御に使用される装置は何ですか?

 

 

A. PAC (Programmable Automation Controller)

B. DCS (Distributed Control System)

C. PC (Programmable Controller)

D. MMI (Man Machine Interface)

 

 

 

 

 

 

クイズ5:HMI編

HMI (Human-Machine Interface) が

主に果たす役割はどれですか?

 

 

A. マシンの電源供給を制御する

B. マシンの内部ロジックを再プログラムする

C. 人間とマシン間のインタラクションを提供する

D. マシンの消耗品を補充する

 

10月9日のメルマガクイズの答えです!

PLCエンジニアリングの技術的なクイズ - 正解発表

 

クイズ1:歴史編

質問: PLCが最初に開発されたのは何年ですか?

 

答え: 1960年代

 

解説: PLCは1960年代に、より信頼性が高く、

柔軟で、低コストなオルタナティブとしてリレーベースの制御システムを置き換える目的で

開発されました。

 

 

クイズ2:テクニカル編

質問: PLCプログラムの中で最も基本的な要素は何ですか?

 

答え: ラダー論理

 

解説: ラダー論理は、電気的なリレー制御を模倣したもので、PLCプログラミングの最も基本的な要素として広く使用されています。ラダー図は、シンボルと線で構成されており、電気的な回路の動作を表現します。

 

 

クイズ3:応用編

質問: PLCはリアルタイム制御に

適していますか?

 

答え: はい

 

解説: PLCはリアルタイムの産業環境での動作を目的として設計されています。

 

そのため、

即時に外部の入力信号に応答して出力を

制御する能力があります。

 

 

クイズ4:アドバンス編

質問: PLCと似た機能を持ち、より大規模な

プロセス制御に使用される装置は何ですか?

 

答え: DCS (Distributed Control System)

 

解説: DCSは分散制御システムの略で、

大規模なプロセスやプラントの制御を

目的としています。

 

一方、PLCはより小規模な機械や

プロセスの制御に特化しています。DCSは数多くの入出力(I/O)ポイントを持ち、広範囲にわたる制御タスクを一元管理するためのシステムを提供します。

 

 

クイズ5:HMI編

HMI (Human-Machine Interface) が主に果たす役割はどれですか?

 

答え: C. 人間とマシン間のインタラクションを提供する

 

解説: HMIは、人間と機械の間のコミュニケーションを可能にするインターフェースです。ユーザーが機械を監視・制御するための視覚的なインターフェースを提供し、ユーザーが機械の状態を理解し、必要に応じて操作を行うことを助けます。

 




10月8日のメルマガクイズより

休日のリフレッシュ1!

 

PLCエンジニアリングの知識を試すクイズをお届けします。

 

クイズ1:基本編

 

PLCは何の略語でしょうか?

A. Processed Logic Circuit

B. Programmed Logic Controller

C. Programmable Logic Circuit

D. Programmable Logic Controller

 

 

クイズ2:歴史編

 

PLCは元々、

何の代替として開発されましたか?

A. リレー制御

B. マイクロコントローラー

C. シーケンス制御

D. トランジスタ制御

 

 

 

 

クイズ3:テクニカル編

 

PLCにおける

「スキャンタイム」とは何を指しますか?

 

A. 1つのプログラムの実行時間

B. 全てのI/Oを読み取る時間

C. PLCが1サイクル完了する時間

D. 通信データの伝送時間

 

 

 

 

クイズ4:応用編

 

センサからの入力がONの時、

特定のアクチュエータを動作させるために、

PLC内で使用される基本的な命令は?

 

A. ADD

B. MOVE

C. COMPARE

D. COIL

 

 

 

 

 

クイズ5:アドバンス編

センサーの異常検知や

モーターのオーバーロード検知など、

特定の条件でシステムを停止させる

機能を何というでしょうか?

 

A. デッドロック検知

B. サーキットブレーカー

C. ウォッチドッグタイマー

D. インターロック

 

 

 

 

全問正解できたら、

あなたも立派なPLCエキスパート。

 

 

クイズを楽しんでいただけたら幸いです。

10月8日のメルマガクイズの答えです!

解答は以下、

  

クイズ1:基本編

質問: PLCは何の略語でしょうか?

 

答え: D. Programmable Logic Controller

 

解説: PLCは「Programmable Logic Controller」の略で、様々な機械やプロセスの制御を行うための産業用コンピュータです。

 

 

クイズ2:歴史編

質問: PLCは元々、何の代替として開発されましたか?

 

答え: A. リレー制御

 

解説: PLCは1960年代にリレー制御システムの

代替として開発されました。

 

リレーシステムに比べて、柔軟性が高く、プログラムの変更や拡張が容易であるため、多くの産業で採用されるようになりました。

 

 

クイズ3:テクニカル編

質問: PLCにおける

「スキャンタイム」とは何を指しますか?

 

答え: C. PLCが1サイクル完了する時間

 

解説: PLCのスキャンタイムは、一連のプログラムを1サイクル完了するのにかかる時間を指します。

 

このサイクルは、入力のスキャン、プログラムの実行、そして出力の更新を含みます。

 

 

クイズ4:応用編

質問: センサからの入力がONの時、

特定のアクチュエータを動作させるために、

PLC内で使用される基本的な命令は?

 

答え: D. COIL

 

解説: PLCプログラミングにおいて、

特定の条件下でアクチュエータを動作させる

ための基本的な命令は「COIL」や「出力コイル」です。

 

センサからの入力がONの場合、このCOIL命令を使ってアクチュエータを動作させることができます。

 

 

クイズ5:アドバンス編

質問: センサーの異常検知やモーターの

オーバーロード検知など、 

特定の条件でシステムを停止させるための

機能を何というでしょうか?

 

答え: D. インターロック

 

解説: インターロックは、システムの安全を確保するために

使用される機能で、特定の条件下でシステムや機械を安全に停止させます。

 

これは、機器のダメージを防ぐためや、

オペレータの安全を確保するために使用されます。

 

 

 

 




9月30日:スマートランドリーは管制塔ブロックによる進化

スマートランドリーの管制塔ブロック

状態遷移表による基本設計


状態遷移表の解説


 

状態遷移表からのコマンド

 




9月30日のメルマガより


1.状態遷移型の制御への変更とその背景

 

このプロジェクトは、

状態遷移型の制御に移行する

方向性を明確にしました。

 

この変更の背景には、

以下の発見があります。

 

遷移表の内容は

マトリックス形式として整理。

 

特にストッカーの

1Fから4Fを基点としました。

 

各階に1つずつ、

まだ決まっていない対応が

存在することを特定。

 

これらの未決定な要素について、

具体的な方針を設定する必要が

あります。

2.ミスの原因を解明

ミスが生じた背景を深堀りし、

以下の点が明らかになりました。

 

ストッカブロックが

管制塔と駆動の両方を

 

一手に担当していたため、

 

細部にわたるチェックが

漏れていました。

 

 

これを二つに分けることで、

 

ストッカブロックは

駆動系に特化して

 

取り組むことが可能に。

 

現状分析(AS-IS)と

理想の姿(To-Be)が

 

混同していたことも、

一因として挙げられます。

 

特に、

棚内の変動要素の対応や

リスク管理が不十分でした。

 

 

3.今後の方針

マトリックス表を公開し、

透明性を向上させます。

 

漏れている対応については、

[Inhibit]処理を用いて

抑制・禁止する方向で進めます。

 

棚の管理と洗濯機の管理を

シンプルに連携させ、

 

ユーザーフィードバックを

更に容易に収集できる体制を

構築します。

 

皆さまの安全と利便性を

第一に考え、日々改善を

 

進めております。