今日のメルマガテーマは、
お客様の声についてです。
「プログラミングの効率化」
というテーマが
eラーニングにも、あります。
その背景には、
FAの生産設備が高度で複雑、
扱う情報量が増加
という問題があります。
そこで、
従来のラダープログラムは
「処理内容が判りにくい」、
「再利用がしにくい」
という課題があります。
その機器メーカーの解決策は、
「プログラミングの効率を上げる手法として
プログラムの構造化によって、
課題を解決できます。」
となっています。
私も構造化は、３つの型のひとつにしています。
しかし、これらはお客様の声でしょうか？
お客様の声は、結果が、うまくいったという声です。
つまり、INPUTとOUTPUTが
未来を感じるかではないでしゅか？
つまり、増加するINPUTに対して
OUTPUTは？
このOUTPUTに対して、
わかり易く表現することが
重要であると考えています。
シーケンサの特徴はモニターでした。
このモニターを進化させることで
未来の可能性を感じるかが
解決策になると思います。
Loopsでは、
プロセスを理解するのに、
時間を要していますが、
その経過を理解し、
OUTPUTを理解すると、
これはいい！
と言われます。
よくみる、食レポと同じです。
その過程を、言葉にして、
その良さを表現できるが鍵です。
IoTの普及が、遅れているのも、
エンジニアが、その気になるかが
ポイントです。
変えられるチャンスは、
今年前半、この数ヶ月でしょう！
周りの活動が、停滞している今こそ
チャンスです。
安全に活動できる、
オンライン活動・・
シーケンス制御に関係する皆様を
もっと幸せにするという 志 で
この１年、活動していきますので、
どうぞ、よろしくお願いします。
