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No.0379 自動&スタートのリトライ!

  『シーケンスを強くするメルマガ』

 

 

「成果の上がる情報のみ」

贈らせて頂いています・・

 

おはようございます。

 

今日も、自動スタートです

 

2つの結合から

1つの装置の自動運転が

がはじまる

 

そんなことを

お伝えしたかったのですが

 

正直、お伝えできていないなぁ

と振り返っています

 

でも、これは、

大事なコトなので

もう一度、

トライした方がいいなぁ

 

と思って

リトライします

 

いざ、実践となると

どうやるの?

 

となることが

あるかもしれません

 

判ってる!

という方や、

興味がない方は、

 

ここでメールを閉じて

いただけますと幸いです。

いつもメールをお読みくださり、

ありがとうございます。

・・・

・・

今回のポイントは

 

大事な要素であることだけは

マーキングしてください。

 

自動モードと

運転スタートは

 

2つの状態が

それぞれが独立して

保持されます

 

状態が変わることを

遷移するとも呼びます

 

状態遷移という呼び方を

する方がいると思いますが

 

図で表すと

状態遷移図になり、

 

表で表すと

状態遷移表になります

 

表にしてチェックすることで

システムが

検証できることになります

 

ちなみに

状態遷移図のことを

ステートマシン図とも呼び

 

ステートチャートとも

呼びます

 

目的は

テストの抜け漏れがないことです

 

2つの状態を組み合わせると

4つの状態が発生します

 

どの組合せもテストする

ことが重要です

 

4つの状態とは

 

1.手動とスタートOFF

 

2.手動とスタートON

 

3.自動とスタートOFF

 

4.自動とスタートON

 

2つの組み合わせが4つになる

これがテストの考え方です

 

組合わせるとは、

2つの状態を

A接点で結合することになります

 

ここが重要なポイントです

 

この結合した状態が

 

自動運転スタートとなり

パルスフラグが

発動されることで

 

シーケンスが

先頭から始まります

 

くどいようですが

2つの状態を

A接点で結合する

 

これが

メイン管理の

アウトプットです

 

是非、チームでディスカッション

してはいかがでしょうか!