今日からは
HMIの新しい価値提供に向けて
デザイン思考で考えていきます
その理由は?
(HCD)人間中心設計
(UI)ユーザーとの接点
(UX)ユーザーエクスペリエンス
3つの視点で
学んできました
対して、
デザイン思考は
今後に向けての
価値が提供できる
問題を発見できる
可能性があります
その為、
最上位に位置付ける
ことにしました
目的は、
HMIから
新しいアイデアの創出です
HMIの機能を分解
するところから
どんな機能系統
になっているか
設備機械のHMIは
シーケンサ以上に
共通のテーマになります
ポイントは
3つのプロセスです
1.アイデア
2.試作
3.フィードバック
開発プロセスとは異なり
いかに浮かんだアイデアを
試作して、失敗して
フィードバックするか
HMIについて
デザイン思考で
考えていきます
HMIの対象は
マシン設備です
設備には
2種類あります
1.付加価値をつけるもの
2.付加価値をつけないもの
1.の代表は
工作機械
組立てロボット
溶接機、塗装
加熱調理機
などなど
ビフォア・アフターで
価値が変わるもの
=付加価値をつけるもの
2.の代表は
物流搬送で、
搬送コンベヤや
移載装置、
仕分け
エレベータ
などなど
ビフォア・アフターで
価値が変わらないもの
=付加価値をつけないもの
まずは
1.対象物の価値の変わるものを
対象にして
具体的に分解していきます
HMIの視点で
問題を発見していきましょう
今日も、読んでいただき
ありがとうございます。