今日は
加工前のワークについて
です
ワークについては
まだ、違和感がありますか？
事例で考えてみます
ワークはいつでも使えます
加工前のワーク
↓
加工中のワーク
↓
加工後のワーク
調理前⇒調理中⇒調理後
も同様です
具体的な加工前のサンプルを
コンビニコーヒーで
考えてみます
（１）なぜコーヒーか
1．コーヒー豆
2．水
3．ホットコーヒー
これら３つは、
どれもがワークです
（２）コーヒー豆とは
1．コーヒーの豆を栽培
2．コーヒーの豆を収穫
3．集荷（○○トン）
どの工程でも
ワークです
（３）コンビニに届くまで
どうする？
1．取引するサイズに梱包
2．梱包サイズで輸送
3．コンビニ店舗で入荷処理
コンビニスタッフが
コーヒーサーバーへ
コーヒー豆の
充填メンテナンス
コーヒー豆のワークは
実際には、中間業者が
仕入れて焙煎など
たくさんのプロセスや
ストーリーがあります
想像を絶する数々の工程が
あるからこそ
コンビニで、安くて
おいしいコーヒーが
購入できます
すべての変化するモノは
ワークです
すべてに
プロセスがあります
対象のシステムの
加工の前に到着するまで
多くのストーリーが
ありそうですね
ワーク思考は
全てのプロセスで
使えます
今日も、ワーク思考で
行動してはいかがでしょうか
