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No.0673 内部の診断への道

今日は内部について

学びます

 

内部とはPLCを使った

システム全体の内部です

 

システム全体なので

範囲は広くなります

 

 

(1)どう診断するか

 

1.PLCはツールを使います

三菱PLCの代表ツールは

GX-Works2です

 

2.診断するには複数PLCを

使ったシステムの場合

 

CC-LinkやEthernetなどで

シーケンサどうしが

接続している場合があります

 

その場合は、

ナビゲーションウィンドウの

接続先を設定することで

 

接続しているPLCを経由して

対象のPLCを変えることが

できます

 

 

3.接続先設定は保存できる

 

接続先を変えるウィンドウは

PLCのシステム構成で

 

接続方法で

名前を変えて保存できます

 

USB接続かEthernet接続かなど

パソコン側のI/Fを

選択することから始まります

 

 

(2)ポイントは?

 

1.診断するには

ツールを使う

 

GX-Worksの場合は

パソコンから診断するPLCの

接続先を設定する

 

 

2.接続先を設定する

対象のPLC直結するか

CC-Linkなどの経路を

使って接続するか

 

経路設定を変更する

 

 

3.通信テストをする

直結設定以外は

通信設定のボタンを

使って確認する

 

 

(3)どうやるのか?

 

GX-Works2の接続先設定は

各サイトの解説を参照ください

 

まずは

Youtubeで検索

「GX-Works2 接続先設定」

 

ここでは以下の画像を参照ください