第1361号
ポコのPLC探偵日記:
二層構造の実例
こんにちは、千田です。
■ 前回の復習
設計に求められるDefineは
固定部+変動部の二層構造。
固定部=安全基準
変動部=状況に応じた柔軟性
この両立が大切でした。
■ 固定部の例:信号灯
赤は止まれ、青は進め。
信号灯は揺らがないルールです。
誰が見ても同じ理解になる。
これが「固定部」の象徴です。
■ 変動部の例:AI監視
監視カメラの映像をAIが解析し、
不審行動を検知する。
これは「状況に応じて学習する」
変動部の代表です。
ただし誤検知もあり、
AIだけに任せるのは危険。
だからこそ固定部と組み合わせて
使う必要があります。
■ 二層構造の活用
信号灯のように絶対守る固定部と、
AIのように学習で進化する変動部。
この二つを組み合わせることで、
安全と柔軟性を両立できます。
■ 【P】の視点
「におうぞ。
変動だけでは危ういし、
固定だけでも硬直するぞ!」
FACTを支えるのは、
二層構造のバランスです。
■ まとめ
信号灯=固定部
AI監視=変動部
二層構造を意識して設計することが、
これからの“自動”の基本です。
