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No1364: 監査とフールプルーフ設計

第1363号

 

ポコのPLC探偵日記:

監査とフールプルーフ設計 

 

こんにちは、千田です。

 

前回は、固定部と変動部が  

混在することで、設定ミスを  

見つけられない問題を  

取り上げました。  

 

今回は一歩進めて、  

どうすれば「ミスを防ぐ仕組み」を  

設計に組み込めるのか?  

を考えてみたいと思います。  

 

 

キーワードは、  

「監査」と「フールプルーフ設計」

 

設定値を二重に確認する  

仕組みを持てないか?  

 

あるいは、マスターデータとの  

照合を必須にできないか?  

 

人は必ずミスをします。  

ならば仕組みでどう守るか?  

 

 

二重チェックの具体例

 

■ 例1:銀行の振込確認  

入力しても、確認画面で  

もう一度チェック。  

 

 

■ 例2:PLCの設定値  

入力値をマスターデータと  

照合して一致したら確定。  

 

 

■ 例3:製造ラインの安全確認  

一人が指差呼称、  

もう一人が再チェック。  

 

 

人は必ずミスをします。  

だからこそ、  

仕組みで守る工夫が大切です。  

 

 

次回はさらに、  

「フールプルーフ設計」について  

掘り下げていきます。