第1363号
ポコのPLC探偵日記:
監査とフールプルーフ設計
こんにちは、千田です。
前回は、固定部と変動部が
混在することで、設定ミスを
見つけられない問題を
取り上げました。
今回は一歩進めて、
どうすれば「ミスを防ぐ仕組み」を
設計に組み込めるのか?
を考えてみたいと思います。
キーワードは、
「監査」と「フールプルーフ設計」
設定値を二重に確認する
仕組みを持てないか?
あるいは、マスターデータとの
照合を必須にできないか?
人は必ずミスをします。
ならば仕組みでどう守るか?
二重チェックの具体例
■ 例1:銀行の振込確認
入力しても、確認画面で
もう一度チェック。
■ 例2:PLCの設定値
入力値をマスターデータと
照合して一致したら確定。
■ 例3:製造ラインの安全確認
一人が指差呼称、
もう一人が再チェック。
人は必ずミスをします。
だからこそ、
仕組みで守る工夫が大切です。
次回はさらに、
「フールプルーフ設計」について
掘り下げていきます。
