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No1358:そもそも今、求められる“自動”とは?

第1358号 
ポコのPLC探偵日記:
そもそも今、求められる“自動”とは?
 
こんにちは、千田です。
■ 自動の定義はどこにある?
自動ドアや自動販売機、
全自動洗濯機やオートマ車…。
日本では「自動」という言葉を
便利さの象徴として使います。
でも最近のFACTを見ると、
その意味はもっと広がっています。
■ 文化が生んだ“自動”
日本の自動は「おもてなし文化」から。
安心・快適・信頼性が重視され、
タクシーの自動ドアや
耐久性の高い家電に表れました。
海外では強調されない部分を
「自動」として打ち出すのが
日本の文化的特徴です。
■ 今の事例から考える
 
ウォシュレット付きトイレ、
監視カメラ付き自販機、
振り込み詐欺を検出するATM、
クレジットカード不正検出…。
これらは“自動”とは書かれませんが、
事実上は「自動で守る仕組み」です。
 
■ FACTを共有するとは?
それはシンプルなことです。
信号灯なら赤は止まれ、青は進め。
この明快さこそFACTの共有です。
先日の東急田園都市線の事故のように、
車両がはみ出しているのに青になる、
そんな「矛盾した自動」は
ありえてはならないのです。
■ 【P】の視点
 
「おかしいぞ。
“自動”と書いていなくても
自動は存在しているじゃないか?」
見えるかどうかよりも、
利用者にとって確実に役立つこと。
それこそが本当の“自動”です。
まとめ
今、日本に求められる“自動”は、
単に「楽をする」や
「人手不足対策」の仕組みではなく、
安心・安全・信頼を守る仕組み。
“自動”という言葉に頼らずとも、
FACTを共有し、見える化することで、
次の「メイドインジャパンの価値」が
築かれていきます。