2025年9月8日:Demoモード紹介

Demoモードの価値についてご紹介します。

Demoモードで見る ― スマートランドリー連続運転の全貌

DemoモードをONにすると、オペレータの一連操作を PLC側の「Demoモジュール」が自動生成し、 搬入 → 洗濯 → 搬出を連続運転します。 本記事では、ノーマル版(2分15秒)の解析結果に基づき、 流れと技術背景を整理します。

1. 連続運転(Demo)の流れ

  1. 起動状態:画面に「デモ:ON」。ストッカーに洗濯カゴが待機。
  2. 搬入:エレベータが所定階へ。クレーンのフォークが伸び、カゴをピックアップ。
  3. 投入:クレーンが洗濯機前へ移動し、カゴを投入。洗濯機が稼働開始。
  4. 洗濯サイクル:所定時間を稼働。進行度は画面表示で把握可能。
  5. 搬出とReturn:洗濯済みカゴを搬出し、Return処理(ストッカーへ戻し/状態色で区別)。
  6. 次サイクル移行:新しいカゴを呼び出し、同フローを自動繰り返し。

2. 技術背景(解析の要点)

  • Loopsの役割: 出力→仮想入力のループで、実機なしでも装置の挙動を再現。 ストッカー/クレーン/洗濯機に対応するLoopsが協調。
  • Demoモジュール: オペレータの判断・操作を模擬する信号をPLC側で生成。 人手によるばらつきを排し、連続運転の検証が可能。
  • 見える化の工夫: カゴ状態を数値と色で管理(例:洗濯後は赤色の空カゴ)。 「洗濯完了」カウンタで進捗を把握。
  • 活用価値: 教育・訓練(操作の理解)、設計・テスト効率(机上検証)、 現場改善の気づき(ボトルネック観察)。

3. まとめ

Demoモードは、単なるデバッグに留まらず、 見える化 × 教育 × 検証を一体化する仕組みです。 連続運転を通じて、並列動作のタイミングや 改善余地(待ち時間・稼働の偏り)を発見できます。


シーン別の動作解析

 

  • 起動状態
    「デモ:ON」表示。ストッカーに洗濯カゴがスタンバイ。

  • 搬入動作
    エレベータとクレーンが同期し、洗濯カゴをピックアップ。

  • 洗濯投入 → 稼働
    洗濯機に投入され、一定時間稼働。

  • 洗濯完了 → 搬出
    洗濯済みカゴをReturn処理でストッカーに戻す。
    右下の「洗濯完了」カウンタが加算。

  • 次サイクルへ移行
    新しいカゴが呼び出され、繰り返し自動実行。

Demoモードの特徴

 

  • 人間オペレータを模擬
    → 1人のオペレータが操作しているかのように、自動で「搬入・洗濯・搬出」を繰り返す。

  • モジュール化された制御
    → PLC内で「Demoモジュール」を用意し、通常操作を代替する信号を生成している。

  • 実機なしでも挙動を確認可能
    → SoftGOT上で動作を視覚化でき、現場導入前に「全体フロー」を検証できる。

2025年9月5日

スマートランドリー「お急ぎモード」の仕組み解説

 

1️⃣ お急ぎモードとは?

通常モードでは
「ストッカ → クレーン → 洗濯機」
という流れで進みます。

一方で お急ぎモード をONにすると、
ストッカを経由せず 直接クレーンが搬入
洗濯終了後もストッカを待たずに、
そのままエレベータが下降して
「洗濯完了」を伝えます。


2️⃣ 動作の流れ(図解イメージ)

[通常モード] ストッカ → クレーン → 洗濯機 ↑ ↑ ↓ 保管 搬入 洗濯→搬出 ↓ ↓ ↓ ストッカへ戻す エレベータ下降
[お急ぎモード] クレーン → 洗濯機 ↑ ↓ 直搬入 洗濯→搬出 ↓ エレベータ下降

3️⃣ 技術的な背景

🔹 管制塔の役割

管制塔は、状況に応じて「通常ルート」か「お急ぎルート」かを判断します。
この切り替えは、オペレータがモードボタンで選択。
ボタンの色が変化することで、
状態を一目で確認できる見える化 を実現しています。

🔹 Loopsの役割

  • ストッカ用Loops:フォーク動作をスキップ

  • クレーン用Loops:直行ルートを生成

  • 洗濯機用Loops:待機を省略し、投入後すぐスタート

Loopsが「仮想実機」として振る舞うことで、
実際の機械がなくても検証可能です。

🔹 カゴの状態管理

カゴには数値コードを割り当てています:

  • 0=カゴ無し

  • 1=カゴだけ

  • 2=洗濯モノ1つ

  • 3=洗濯モノ2つ

  • 4=洗濯モノ3つ

  • 5=洗濯後用の空カゴ(赤色表示)

このコード変化が、
「どの状態で次にどう動くか」を
Loops制御とアニメ表示に直結しています。


4️⃣ 見える化の効果

GIF動画でも確認できるように、

  • モードボタンの色変化

  • カゴの赤色化(洗濯後用の空カゴ表示)
    といった工夫により、

ユーザーは複雑な制御を理解せずとも
直感的に状態を把握できる ようになります。


5️⃣ ADVとしての意義

「お急ぎモード」は、単なる省略ではありません。

  • ユーザーが選べる柔軟性

  • 管制塔による全体の最適化

  • Loopsによる仮想的な動作検証

これらが組み合わさり、
まさに ADV(Animation × Distributed Control × Visualization)
の成果物として機能しています。


✨ まとめ

 

「お急ぎモード」は、
ADVの本質である ユーザーファーストの制御 を実現する機能です。
ストッカを経由しない直行ルートは、
スピードを求める現場や緊急対応に有効であり、
設計支援ツールとしてのGOTアニメ表示の可能性を
さらに広げる事例となりました。

2025年9月4日 もっと一瞬で読み取れたら— 管制塔モジュール

お急ぎモードとは?

通常は「ストッカ → クレーン → 洗濯機」という流れで進むところを、
ストッカを経由せずにクレーンが直接搬入する 特別ルートです。

 

このモードをONにすると、洗濯カゴは赤色になり、
「洗濯後の空カゴ」として扱われます。
そのまま待機 → 搬出後に自動的にエレベータが下降し、
洗濯完了を伝えます。

 技術的な仕組み

 

  • 管制塔の判断
    通常ルートか、お急ぎルートかを管制塔が選択します。

  • Loopsの役割

    • ストッカ用Loops:フォーク動作を省略

    • クレーン用Loops:直行ルートを生成

    • 洗濯機用Loops:待機を挟まず即スタート

  • 見える化の工夫
    ボタンやカゴの色を変えることで、
    ユーザーが状態を直感的に理解できるようにしています。

✨ ADV的な意味

この「お急ぎモード」は、単なる省略動作ではありません。

  • ユーザーの選択を尊重する柔軟性

  • 直感的に分かる見える化

  • 管制塔の存在意義の可視化

 

まさに ADV(Animation × Distributed Control × Visualization) の考え方が形になった例です。

管制塔モジュールの成果

 

お急ぎモードON

・右側の「お急ぎ:OFF」が「ON」に変わる。

・通常モードではストッカ経由ですが、このモードではカゴをストッカに戻さず直接クレーンが動きます。

 

ローダの動作

・カゴをストッカからピックアップ後、すぐにクレーンへ渡し → 洗濯機へ搬入。

・カゴが「赤色」に変わり、洗濯後用の空カゴとして認識されます。

 

洗濯機の挙動

・カゴが投入されると即スタート。

・待機時間を短縮できるのが「お急ぎモード」の特徴。

 

終了処理

・洗濯完了後、搬出指令。

・そのままエレベータが下降し、洗濯完了を伝える。

・ストッカに仮置きせず、直帰型のフロー。

📩 管制塔モジュールの紹介

― 全体をまとめる「監督・指揮者」の役割

1️⃣ 管制塔とは?

管制塔は、各モジュールを統括する
「監督」や「指揮者」のような存在です。

洗濯機、ローダ、ストッカが
独立して動くだけでは不十分。
次に何を優先すべきかを
判断・誘導するのが管制塔です。


2️⃣ オペレータとの関係

NEXTカゴを投入すべきか、
完了カゴを先に出すべきか。
最終判断はオペレータに依存します。

そこで管制塔は、
適切なタイミングでメッセージを点滅させ、
「Restartを押してください」と誘導します。

人と機械が一緒に考える仕組みが、
ADVの本質でもあります。


3️⃣ 裏方の重要な仕事

さらに管制塔は、

  • ストッカーへの入出庫指令

  • クレーンへの搬入・搬出指令
    といった裏方の動きを統括します。

これにより全体の流れが滞らず、
複数モジュールが調和して動きます。


4️⃣ まとめ

 管制塔は全体をまとめる指揮者

  • オペレータを誘導して次の行動を明示

  • 裏方ではストッカーやクレーンを制御

  • ADVにおける「人と機械の協調」の象徴

管制塔が必要になる理由

 

どちらの仕事を優先しますか?

 

先にNEXTカゴを搬入するか?

先に洗濯完了カゴを出庫するか?

搬出シーケンス

 

  • 洗濯終了信号を出力

  • 洗濯機ブロックのLoopsが「搬出要求」を発令

  • ローダが洗濯物を搬出・積載

  • カゴは赤色(洗濯後用)としてストッカに戻る

搬入シーケンス

 

  • 洗濯機ブロックが「搬入要求」を発令

  • ローダがNEXTカゴを搬入

  • 搬入完了信号を受けて洗濯機がスタート

 

2025年9月2日 ローダと洗濯機のタイミング連携

1️⃣ NEXTカゴの準備

 

ストッカー連携により
NEXTカゴが待機位置に配置。

 

2025年9月3日 スマートランドリーの自動運転

2025年8月28日 仮想スマートランドリーのGOT画面

スマートランドリー事例編 - モジュール連携

SEMI AUTOを紹介

 

ストッカのエレベータ階を選択すると

その階で停止

 

ーXと+Xのボタンでフォークの

前進・後退が動作します。

随時、追加していきます。

📩 第1325号:スマートランドリー事例編

― 洗濯機+ローダ/アンローダ連携

こんにちは、千田です。
今回はスマートランドリーの
洗濯機モジュールと
ローダ/アンローダ連携

LoopsとGOT表示で解説します。


1️⃣ 操作画面の構成

画面左側にはストッカ操作用
エレベータの上下ボタンを配置。
最上階は4F停止ボタンです。

画面下部には手動切替や
上下左右ボタン、
SEMI AUTO、FULL AUTO、
スタートボタンが並びます。

ボタンはランプ付きで
モード選択すると色が変わり
状態が一目でわかります。


2️⃣ FULL AUTOの流れ

  • FULL AUTOを選択しスタート

  • ローダが2Fのカゴからピック

  • 洗濯機へ投入しカゴが空に

  • 洗濯機が自動でスタート

洗濯中は次の洗濯カゴを
ストッカに準備し、
スムーズに次サイクルへ。


3️⃣ 他モードの活用

手動モードやSEMI AUTOでは
部分的にボタンで操作します。
動画ではモード切替ごとの
違いも確認できます。

👉 GIFと静止画はこちら:
スマートランドリー動画


4️⃣ 今回のまとめ

 

  • ローダがアンローダを兼務

  • FULL AUTOで連続処理可能

  • Loops制御で座標と動作を生成

  • GOTで操作と反応を見える化

ADV講座の準備プロセスを解説

2025年8月25日 GX-Works2 B1プログラム

B1プログラムのステップシーケンス:D1100

 

B2プログラムはD1200になり、同じ内容

 

B1プログラムのメイン管理(起動処理)

 

B2プログラムも同様に作成

 

2025年8月24日 仮想クレーンゲームのGOT画面

クレーンゲーム:右側のブースの画面

 

左右移動:X軸

 

前後移動:Y軸

 

 

SUBプログラム

 

  • コイン投下 → 前後・左右操作 → アクションボタン

  • これを自動で操作する仕組み

  • 人が操作しなくても連続運転できる

クレーンゲーム:左側のブースの画面

 

左右移動:X軸

 

前後移動:Y軸

 

 

SUBプログラム

 

  • コイン投下 → 前後・左右操作 → アクションボタン

  • これを自動で操作する仕組み

  • 人が操作しなくても連続運転できる

📩 第1322号:クレーンゲーム事例編 ―

GIF動画で見るLoops制御

こんにちは、千田です。
前回はクレーンゲームを 技術解説+体験視点 の両面からお伝えしました。
今回は、実際に作成した GIF動画や静止画 を交えてご紹介します。


1️⃣ クレーンゲームの流れ(おさらい)

  • コイン投下 → スタート

  • 前後・左右の操作で位置決め

  • アクションボタンでクレーン下降

  • ターゲットを掴み → 上昇

  • 1つのクレーンを操作している感覚ですが、
    裏側では Loops プログラムで
    左右移動+上下動作+アーム制御 を独立管理しています。


2️⃣ 実際のアニメーション表示

今回、GOTアニメーションとLoops制御を組み合わせて、
仮想クレーンゲームを再現しました。

🎬 GIF動画はこちら

👉 クレーンゲームGIFを見る

🖼 静止画はこちら

👉 クレーンゲーム静止画を見る

※Webページにアクセスすると、
実際に「台車の移動」「アームの動作」が
アニメーションで確認できます。


3️⃣ 技術のポイント

  • 部品移動オブジェクトを使って
    GOT画面上の位置をPLCから制御

  • 座標データ (Px, Py) を Loops で加減算

  • 各動作はモジュールごとに独立制御
    → でもユーザーには「1つのクレーン」として見える化


4️⃣ 今回のまとめ

クレーンゲームは単なる遊びですが、
複数モジュールをLoopsでまとめる実例として最適です。

 

アニメーション表示は「見える化」だけでなく、
システム設計を支援するツールとしての役割も担います。

久しぶりの仮想クレーンゲームの登場

 

これは、左右両方の全体像を表しています。

2025年8月19日

第1321号:クレーンゲーム事例編

― 技術解説+体験視点

こんにちは、千田です。
今回はセクション5の最初の事例、
クレーンゲームを取り上げます。


1️⃣ 技術解説の視点

クレーンゲームは「遊び」ですが、
複数モジュール制御の設計例です。

  • 左右ユニットとアームを
    それぞれLoopsで制御

  • GOTで前後・左右を座標制御

  • 2Dでも「操作と結果」が見える化


2️⃣ 体験視点の流れ

  • コイン投下 → スタート

  • 前後・左右の操作で狙い決定

  • ボタンで下降 → 掴む → 上昇

  • GOT上で操作と反応が同期し、
    遊び感覚=学びになります


3️⃣ 今回のまとめ

 

  • クレーンゲームは遊びだが、
    Loops+GOT制御で実践教材に。

  • 技術と体験を融合することで、
    「楽しく」「直感的」に理解可能。

2025年8月6日アップ

実機PLCで動かす「Loops」アニメーション制御の実例!

GIFのショート版をアップ

スマートランドリー Ver.2 のプロジェクト内に、
以下のようにLoop制御を追加しました:

 

  • B4 ADV01 Loop:台車の移動アニメーション

  • B4 ADV02 Loop:カート(Canva画像)アニメーション

  • B4 ADV03 Loop:愛犬ポコの2コマ走行アニメーション

**アニメーション制御専用のデバイス領域(R4100~)**

GX-Works2で作成したワードステップの実機プログラムGOTのアニメーション画面を重ねて編集

図形だけの台車をBuzz画像に変更!

デバイス設計の一例(ADV01)

デバイス コメント例
R4100 B4 ADV01 Loop
R4110 PX位置(X座標)
R4111 PY位置(Y座標)
R4120 PX移動量(パルス)
R4121 PY初期位置
R4130~4133 各方向の移動制限

 

※ADV02/ADV03も、同様に R42xxR43xx を使用しています。

PLCのLOOPSプログラムを紹介

動画サイズの制約から、プログラムの静止画を下記に掲載

画像01の部品移動用SETTING

画像01の移動LOOP

 

画像01は最下段のCAR

画像02の部品移動用SETTING

画像02の移動LOOP

 

画像02はPOCOのCART

画像03の部品移動用SETTING

画像03の移動LOOP PXがR4300

画像03の移動LOOP PYがR4301

 

画像03はPOCO

 

PXとPYを別々に移動を繰り返し

今回は、GOTとPLCによるアニメーション制御の実例を、
3種類の部品移動を通してご紹介します。

「GOT×PLC×アニメーション制御」実演!部品移動3連発!

🖥 SoftGOTならさらに見やすい!

PC上で GOT+PLCプログラムを同時表示できるSoftGOTなら、
Loop構造がリアルタイムに「動き」で理解できます!

 

これが、アニメで学ぶシーケンス制御の新時代。

 

 

🐶【3】愛犬ポコの写真を使った「2コマ走行アニメーション」

最後は、ちょっとユニークな例です。
愛犬ポコの写真から取り出した2つの画像
ON/OFFで切り替えることで、「走っている」ように見せる手法です。

これは、PLC側でビット信号を交互に制御し、
GOTでは表示ON/OFFを切り替えるだけ

 


🛒【2】Canvaで作成した「カート」の画像を使ったアニメ

ーション

2つ目は、Canvaでデザインしたカートの画像を使った部品です。

この画像はPNG形式で出力し、背景を透明化したうえで、
GOTの「部品登録」機能を使って取り込みました。

PLCからの加減算制御によって、
カートが画面上を左右に走行します。

オリジナルデザインをアニメ化できる魅力があります。

 


🚚【1】GOT上で作成した図形による台車アニメーション

まず1つ目は、
GT Designer3の画面上で作成した図形
グループ化して**「部品」として登録**したものです。

この台車の図形は、長方形や円などを組み合わせて作り、
ワード移動の設定を行うことで、PLCの数値に応じて滑らかに移動します。

 

実用性が高く、GOTだけで完結できるのがポイントです。

 

【ADV講座 全体構成】

 

セクション1:イントロダクション

→ なぜ今「見える化」が必要か?

→ ADVの定義:

A:Animation 

D:Distributed Control

V:Visualization

 

セクション2:GOTの基礎と準備

→ GOTとは何か、

GT Designer3の基本とSoftGOTの活用

 

セクション3:アニメーション表示の設計

→ GOT「部品移動」機能の使い方と、PLCからの座標制御

→ 「Loops」プログラムによる制御のしくみ

 

セクション4:実装ステップ

→ 画像登録、PLCデバイスの連携、画面条件設定の方法

 

セクション5:事例紹介

→ スマートランドリー、クレーンゲームの2つの応用例

 

セクション6:応用編

→ GOTをスマホUI化するHOME画面設計と

→ マルチモジュールの管理方法(1000番台構成)

 

セクション7:まとめと今後

→ DX・AIとの連携、標準化への展望

 

2025年7月26日作成

最終のポスト:SoftGOTによる見える化の実現

PLCとGOTの連携で実現します。

2025年6月20日 ADV講座の準備活動 取り急ぎ!

 

GOTのHOME画面デザイン 公開!

 

9つのアプリ構成で実運用に対応。


 

📱 Laundry Control
🛠️ Tool Transfer
🎮 Crane Game
📦 Warehouse Transport
🧺 Smart Laundry
🎯 Crane Control
⚙️ Utility
🔧 Setting
🌀 Turret Transfer

 

イメージサンプル

PLCは究極のマルチタスク

複数の動作がわかるようになるためには、動画があれば、圧倒的にわかりやすくなります。

ADV講座(GOTアニメーション表示講座)の準備をはじめました。

DCS講座は、分散制御のことです。

DCS講座とADV講座、2つをつくっていきます。

ADV講座では、「DCSで動く複数モジュール」を

目に見えるアニメーションとして表示する技術を解説していきます。

 ADV講座 始動のご案内していきます。

GOTで可視化するシーケンス制御

講座にしていきます。

乞うご期待!

 

 

2025年4月18日 DCS講座の準備活動

 

DCS講座

参考:デバイスマップ

2025年2月20日 UdemyからPLCのABC講座がOpen!

 

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