2020/12/14  今日も、テストについての話し

ここでいう強運とは!

 

 機械システムの運用を強くする!

 

という意味です。

 

「シーケンス制御3.0」は

 

システムを強運にする

 

生産性を高くする

 

黄金の型です。

 

 

このメソッドには、

 

ワクワク、サクサク、ガンガン 作るための

 

3つの型があります。

 

1)構成:全体を縦の列に分ける

 

2)構造:分けた構成の中を横に分ける

 

構成と構造で、碁盤のマス目になります。

 

3)構図:マス目の中に、ストーリーのシーケンスが入ります。

 

ストーリーは、シナリオになり、

 

シナリオは、シーケンス番号で書かれます。

 

この3つの技法を「型」といいます。

 

この型をマスターすることで

 

システムがドンドン強運になります。

 

 

このメルマガでは

 

シーケンスを科学し

 

強運にする考え方や

 

「成果の上がる型にまとめたもののみ」

 

贈らせて頂いています・・

  

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今日も、テストについての話しです。

 

シーケンス制御3.0では、タッチパネル操作も登場します。

 

タッチパネルの機能ではなく、シーケンス制御の結果を

 

表現するツールとして、利用します。

 

三菱電機のシーケンサーを使う前提にしているので、

 

セットで使うことが多い「GOT」というタッチパネル

 

を利用してテストすることを提案していきます。

 

この中にある機能を、有効に使うことで、

 

システム全体を、表現する画面をつくり

 

装置が動くイラストを入れることで、

 

シーケンス制御で、運転するシステムを

 

動画で表現することが、テストになります。

 

動画にできるのが、ポイントです。

 

特に、シミュレーション機能は、

 

シーケンサのツールにあるデバッグ機能と

 

連動できるので、機械がなくても動画で

 

つくったプログラムを確認できることが

 

テストとして利用することの有効性を

 

共有したいポイントです。

 

今や、どんなシステムでも動画ですね。

 

Youtubeのように、つくられた動画を

 

視聴するのではなく、自分でつくって

 

動作を確認するために動画にすることが

 

できるので、そのことを

 

シーケンス制御3.0の目玉としています。

 

こういった、いくつかのアプリケーションを

 

組み合わせてシステムを有効に構築することが

 

重要なので、それぞれをしっかり「型」として

 

作り上げないと、お客様に喜ばれる製品を

 

提供できないと考えます。

 

特に、システムの構成を

 

テストするには、

 

事前にGOTで複数の装置ユニットを

 

同時並行をテストするだけで、

 

潜在的な問題を

 

見つけることが出来ます。

 

結構、おもしろいですね。

 

すべてはテスト!

 

テストが基準という時代が来ました。

 

 

生産性を高くする型とセットで、

 

情報発信していきます。

 

 

さあ・・

 

来年・・

 

やりますよ・・

 

 

来年に向けての

 

セットアップ

 

あなたは、どんな挑戦をしますか?

 

挑戦した人にだけ

 

新しい発見があります。