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No.0399 2022年あけましておめでとう! 今年はHMIから!

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

今年の初メールは、

HMIからです

 

昨年末の

ランプ表示機能からの

拡大でーす!

 

たった、1日変わっただけなのに、

なぜか、

気持ちがリフレッシュ!

 

いよいよ「HMI」

(ヒューマンマシンインターフェース)

です!

・・

・・・

僕がHMIに携わったのは

ある開発プロジェクトの

後半からでした

 

はじめは

機械ありきで必要な機能を

分担して開発をしていました。

 

もともとは

前半と後半があるとは

思っていなかったのですが

 

途中で試作機の

運転がはじまってから

気づきました

 

何か足りないね!

 

こんな感じでした

 

自分の担当は、

シーケンスではありませんでしたが

 

何か変だなぁと、途中から

感じていました

 

それが

僕のHMI開発へハマっていった

はじまりです

 

究極の自働化を

ねらった機械は

 

稼働率ではなく

可(べき)動率!

 

必要な時に

必要なだけ働く

 

そんな機械を

つくりたいという

思いでした・・

 

 

新年からは、

こんなテーマで

スタートしまーす!

 

 

P.S.

HMIとは?

ヒューマンマシンインターフェース

人間が機械を操作し、

機械が操作結果や現在の状態を

人間に知らせる手段のことです。

これをHMIと略されます。

 

産業機械に求められる

ヒューマンマシンインターフェースは

使う人々の年齢・性別・国籍・スキル

なども

多様化しています。

 

現在の機械は複雑化・高度化しており、

その進化は今後も続くので、

HMIもそれに追随した改善が

求められます。

 

また、

ユーザーの多様化や

ユーザーが求める体験への

対応に対しても

HMIが果たす役割は

益々に大きくなっています。

 

NECからの出展: 

詳細は以下をご覧ください。

https://my140p.com/l/m/lwVCsdN2OI0VlZ

 

 

今年、一年

引き続き、

ご愛顧の程、よろしくお願いします